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ラズパイ初号機 UPS(無停電電源装置)追加 [ラズベリーパイは甘いか?]

こんにちはクマです。
こちらのコーナーは、大した知識は無く、興味本位でRaspberry Piをイジり倒し
「なんとなく遊んでみた」って事を記事にしていきます。 [あせあせ(飛び散る汗)]
Linux?Python?なにそれ?っていうレベルのクマですのでご容赦下さい。
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以前から気になっていました、無停電電源装置(UPS)を購入しましたので、
ラズパイへのセットアップなど、備忘録としてブログにアップします。
容量10,000mAhは、巨大だった[たらーっ(汗)]
20210330(1).jpg 今回購入したUPSのバッテリー容量は、4,000mAhと
10,000mAhの2種類が販売されていましたが。。。
価格差が千円程度なんだ~、容量は大きい方がいいよね~。
って軽く考え、10,000mAhを購入しました。
届いてびっくり!!
ラズパイの1.5倍ぐらい大きいバッテリーでした。。。。
(4,000mAhが70mm x 41mm、10,000mAhは115mm x 65mm)

付属品は、ラズパイと通信するためのヘッダーピン
(半田付けが必要です)とネジ類だけで、電源ケーブルや
ラズパイと接続するケーブル類は入っていませんので、
このUPSを購入する場合は、別途用意して下さい。

また、取説等ドキュメント類も含まれていませんので、
メーカーHPにて確認する事になります。
なおリンクは Amazon商品ページ に記載されています。
※10,000mAhの商品紹介ページはメーカーHPへのリンクが、現在の所
 リンク切れしていますので、4,000mAhの商品紹介ページへリンク
 させて頂いています。

UPS「RPi UPSPackV3」について
UPS「RPi UPSPackV3」は、ラズパイの無停電電源装置(UPS)として利用する
だけで無く、高出力のバッテリーを備えているため、ラズパイをモバイル環境で
利用する事ができます。
20210331(2).jpg
また、他の多くのUPSは、バッテリーを別途用意する必要がありますが、
この「RPi UPSPackV3」シリーズはバッテリーが付属しているため、安価に
UPS環境が構築できるのが魅力です。

しかし残念ながら、ラズパイと通信するピンを半田付けする必要があったり、
通信に使うケーブルを別途用意する必要があり、且つ日本語マニュアルが無い
ので、運用するまでのハードルが少し高いのが難点です。

※「RPi UPSPackV3」に肩入れする訳ではありませんが。。。
 ラズパイとの通信接続がGPIOコネクター同士で接続するタイプでなくて
 助かっています。他のHAT(拡張ユニット)と信号がバッティングした際に
 条件によってですが、UPSの信号ピン番号を変える事ができ、他のHATと
 共存ができる為です。

次回は、「RPi UPSPackV3」のセットアップをお届けする予定です。




※すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。

タグ:ラズパイ UPS
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