こっそりPCアップグレード(Act01:計画) [パソコンの話]
アップグレードへの道
予算を抑えて、アップグレードするために、使えるパーツは
極力利用します。
【現状の構成】
予算を抑えて、アップグレードするために、使えるパーツは
極力利用します。
【現状の構成】
構成部品 | メーカー | 品番 | 流用 |
---|---|---|---|
CPU | Intel | Core i7 860 2.8GHz | NG |
マザーボード | Dell | Micro-ATX(Intel H57) | NG |
メモリー | Samsung | 2GB × 4(DDR3-1066MHz) | △ |
ストレージ | Crucial | MX500(500GB SSD) | OK |
ストレージ | Seagate | ST4000DM004(4TB HDD)×2 | OK |
グラフィックボード | AMD | Radeon RX550 | OK |
PCケース | Dell | Studio8100XPS | OK |
※「△」は、アップグレード内容によっては「NG」となる。
【アップグレードパターン1】
メモリーは交換せず、メモリースペック限界のCPUへ交換
※トータル費用:約3万円
メモリーは交換せず、メモリースペック限界のCPUへ交換
DDR3 1066MHzのメモリーは、 CPU Intel Core i5 2500K まで 対応するようであるが、CPUの 性能を活かすことはできない。 ※参考価格: 新品 約2万円 中古 約1万円 マザーボード(以下M/Bと記す)は、 新品も中古も1万円程度で購入 できるが、後々のことを考えると 新品で組むのが良いと思われる。 |
【アップグレードパターン2】
Intel 第10世代CPUへ交換
※トータル費用:約6万円
Intel 第10世代CPUへ交換
CPUは、第10世代ミドルクラスの Intel Core i5-10400Fぐらいが コストパフォーマンスに優れている と思われる。 M/Bは、今後発売される第11世代に 対応できるものが良いと思われる。 Gigabyte B560M AORUS PRO AX は、Micro-ATXで第11世代対応の M/Bである。 メモリーは、第11世代からDDR4- 3200のみの対応になるらしい。 |
【アップグレードパターン3】
AMD Zen3世代のCPUへ交換
※トータル費用:約7万円~
AMD Zen3世代のCPUへ交換
CPUは、Zen3世代のRyzen5000シリーズを入手して、自作1号機のCPUと入れ替えが良いと思われる。 M/Bは、チップセットB550を搭載したものが、良いと思われる。 MSI MAG B550M MORTAR WIFI は、Micro-ATX規格の中でも、拡張性が高くコストパフォーマンスに優れている。 メモリーは、 DDR4-3200 |
【考察】
アップグレードのパターンを3つ考えて見たが、
パターン1・・・費用は抑えられるが、それほど性能UPが望めない。
一時凌ぎであり、先進機能がないので長期使用は難しい。
パターン2・・・CPUに対して、手持ちのグラボ性能が見劣りする。
安定のIntelだが、 AMDのCPUのほうが好き!!
パターン3・・・Ryzen5000シリーズが入手できれば、自作1号機のCPUを
こちらに利用して、性能UPが期待できる。
グラボも欲しくなるかも?。。。。
将来性も考えて、パターン2か3でアップグレードしようと思います。
アップグレードのパターンを3つ考えて見たが、
パターン1・・・費用は抑えられるが、それほど性能UPが望めない。
一時凌ぎであり、先進機能がないので長期使用は難しい。
パターン2・・・CPUに対して、手持ちのグラボ性能が見劣りする。
安定のIntelだが、 AMDのCPUのほうが好き!!
パターン3・・・Ryzen5000シリーズが入手できれば、自作1号機のCPUを
こちらに利用して、性能UPが期待できる。
グラボも欲しくなるかも?。。。。
将来性も考えて、パターン2か3でアップグレードしようと思います。
Act02へ続く。。。
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