物欲の神様 再び。。。 [パソコンの話]
先代のメインPC「Dell 8100XPS」が不調になってきました。
メインPCとして10年以上頑張っていたのですが、突然の
主役交代となったんで機嫌を損ねたか?老朽化なのか?
フリーズや勝手に再起動はたまた電源ダウンなど症状が
悪化してきています。
※2010年2月14日にBEST BUY(USA)で$1,140にて購入
スペック:Intel Core i7 860(第1世代)、メモリー4GB、HDD 1TB、
Radeon HD5700
メモリー増設・CドライブSSD化・グラボ交換など、
いろいろ手を加えてきましたが、そろそろ電源ユニットが、
寿命を迎えるのかもしれません。
メインPCとして10年以上頑張っていたのですが、突然の
主役交代となったんで機嫌を損ねたか?老朽化なのか?
フリーズや勝手に再起動はたまた電源ダウンなど症状が
悪化してきています。
※2010年2月14日にBEST BUY(USA)で$1,140にて購入
スペック:Intel Core i7 860(第1世代)、メモリー4GB、HDD 1TB、
Radeon HD5700
メモリー増設・CドライブSSD化・グラボ交換など、
いろいろ手を加えてきましたが、そろそろ電源ユニットが、
寿命を迎えるのかもしれません。
電源ユニットだけ替えてもなぁ~なんて、いろいろ考えていたら、
PCをアップグレードしろ!って 物欲の神様が。。。降臨してきました。
PCをアップグレードしろ!って 物欲の神様が。。。降臨してきました。
PCアップグレードを考えてみる
【現状のスペック】
このスペックから性能をアップさせるとなると、CPUを交換するとなります。
しかし、ご存じの方もみえると思いますが、Intel Core i7第1世代は、それ
以降の世代のCPUと物理的(CPUSocket形状)に互換性が無く、今よりも
早いCPUへ交換すると、マザーボードも一緒に交換するしかありません。
この中より、流用できそうな物は、SSDとグラボ位で、メモリーはたぶん
1066Mhz DDR3と思いますので、Core i7 37xx/2xxx(第3世代)が限度です。
少しの性能アップとリスク(中古品の当たり外れ)を承知で価格を優先するか、
費用はかかるが、CPU交換で性能アップを期待するか悩みどころです。
しばらく、眠れない日々が続きそうです。。。
【現状のスペック】
構成部品 | メーカー | 品番 |
---|---|---|
CPU | Intel | Core i7 860 2.8GHz |
マザーボード | Dell | G3HR7(チップセット:Intel H57) |
メモリー | 不明 | 2GB × 4(1???MHz DDR3) |
ストレージ | Crucial | MX500(500GB SSD) |
グラフィックボード | AMD | Radeon RX550 |
しかし、ご存じの方もみえると思いますが、Intel Core i7第1世代は、それ
以降の世代のCPUと物理的(CPUSocket形状)に互換性が無く、今よりも
早いCPUへ交換すると、マザーボードも一緒に交換するしかありません。
この中より、流用できそうな物は、SSDとグラボ位で、メモリーはたぶん
1066Mhz DDR3と思いますので、Core i7 37xx/2xxx(第3世代)が限度です。
少しの性能アップとリスク(中古品の当たり外れ)を承知で価格を優先するか、
費用はかかるが、CPU交換で性能アップを期待するか悩みどころです。
しばらく、眠れない日々が続きそうです。。。
ラズパイ リモート接続 [ラズベリーパイは甘いか?]
7inchモニターの裏からテイクオフした初号機ですが、今回はモニターと
決別して頂きます。(^_^)
クマの老眼が進んで、小さいモニターでは見えづらくなってきた。。。ってのが
真相ですが。。。(^^ゞ
決別して頂きます。(^_^)
クマの老眼が進んで、小さいモニターでは見えづらくなってきた。。。ってのが
真相ですが。。。(^^ゞ
ラズパイへリモート接続(SSH or VNC?)
ラズパイへリモート接続する方式は、2種類あります。
(1)SSHサーバー利用
Windowsでターミナルアプリを利用してラズパイを操作。
利点:通信データー量が少ないので、外出先からも快適に操作できる。
マシンパワーが非力なPCでも、快適に操作できる。
欠点:コマンド(呪文のような文字)を打ち込んで操作するため使いづらい。
(2)VNCサーバー利用
Windowsでラズパイのデスクトップを表示させて操作する方法。
利点:使い慣れたマウスで視覚的に操作ができる。
老眼オヤジに優しい。。。クマの個人的見解
欠点:通信データー量が多いので、低速ネットワークでは使いづらい。
同じく非力なPCでは、操作がもたつき使いづらい。
結論、クマは迷わずVNCサーバーを利用した、リモートデスクトップで
初号機と接続することを選びました。
※どのみち、電子工作で遊ぶ場合は、コマンド操作が必要になりますが。。。
ラズパイへリモート接続する方式は、2種類あります。
(1)SSHサーバー利用
Windowsでターミナルアプリを利用してラズパイを操作。
利点:通信データー量が少ないので、外出先からも快適に操作できる。
マシンパワーが非力なPCでも、快適に操作できる。
欠点:コマンド(呪文のような文字)を打ち込んで操作するため使いづらい。
(2)VNCサーバー利用
Windowsでラズパイのデスクトップを表示させて操作する方法。
利点:使い慣れたマウスで視覚的に操作ができる。
老眼オヤジに優しい。。。クマの個人的見解
欠点:通信データー量が多いので、低速ネットワークでは使いづらい。
同じく非力なPCでは、操作がもたつき使いづらい。
結論、クマは迷わずVNCサーバーを利用した、リモートデスクトップで
初号機と接続することを選びました。
※どのみち、電子工作で遊ぶ場合は、コマンド操作が必要になりますが。。。
VNC接続導入
サーバー側(ラズパイ)とクライアント側(Windows機等)の設定を
行っていきます。
※ラズパイのリモート接続方法は、Googleで検索するとかなりの数が
ヒットしますので、クライアント側(接続する方)のアプリは、
お好みでチョイスします。(クマは、「VNC Viewer」を選択しました)
VNC Viewerは日本語化には対応していませんが、特に問題なく
インストールは終了しました。
後は、「VNC Viewer」を起動させて、ラズパイの
IPアドレスとパスワードを入力すれば、ラズパイの
デスクトップが、Windowsに現れます。
これで、初号機はモニターから完全に切り離され、
残るケーブルは電源ケーブルのみとなりました。
サーバー側(ラズパイ)とクライアント側(Windows機等)の設定を
行っていきます。
※ラズパイのリモート接続方法は、Googleで検索するとかなりの数が
ヒットしますので、クライアント側(接続する方)のアプリは、
お好みでチョイスします。(クマは、「VNC Viewer」を選択しました)
VNC Viewerは日本語化には対応していませんが、特に問題なく
インストールは終了しました。
後は、「VNC Viewer」を起動させて、ラズパイの
IPアドレスとパスワードを入力すれば、ラズパイの
デスクトップが、Windowsに現れます。
これで、初号機はモニターから完全に切り離され、
残るケーブルは電源ケーブルのみとなりました。
ラズパイ初号機(改) [ラズベリーパイは甘いか?]
ラズパイで電子工作を行うには、「汎用入出力ピン」(GPIO)を自由に触りたく
現状のモニター裏にセットしてあると何かと
不自由なため、アルミシャーシの上に、移設
します。
ラズパイ購入時に専用のプラケースが付属
していましたが、将来的に2.5inchSSDでも
載せようかと考えていますので、シャーシに
載せます。
近所のホームセンターで物色してましたら、150×150mmの
カラーアルミプレートを発見しました。
板厚は0.5mmと少し薄いですが、大きさがちょうど良く
カットする必要が無いため、これを選びました。
現状のモニター裏にセットしてあると何かと
不自由なため、アルミシャーシの上に、移設
します。
ラズパイ購入時に専用のプラケースが付属
していましたが、将来的に2.5inchSSDでも
載せようかと考えていますので、シャーシに
載せます。
近所のホームセンターで物色してましたら、150×150mmの
カラーアルミプレートを発見しました。
板厚は0.5mmと少し薄いですが、大きさがちょうど良く
カットする必要が無いため、これを選びました。
(HIKARI カラーアートメタルプレート AR151)
Amazonでも購入できるようです。↑
Amazonでも購入できるようです。↑
作業開始
まずは、アルミプレートへどのように配置するか、
簡易CADソフト「図面のプロ2」を利用して図面を
書きます。(結構簡単に書けますよ)
※「図面のプロ2」は、筆まめで有名な
ソースネクストで発売中です。
書いた図面を元にして、アルミプレートへ穴を
明けて行きます。
プレートにケガキ線を入れるのが面倒だったので、
印刷した図面をプレートに貼り付けて、そのまま
穴明けをしました。(^_^)
M2.5mmのボルトセット(今回Amazonで購入)を
利用して、ラズパイと
ダミーのHDDをプレートに
つけて行きます。
まずは、アルミプレートへどのように配置するか、
簡易CADソフト「図面のプロ2」を利用して図面を
書きます。(結構簡単に書けますよ)
※「図面のプロ2」は、筆まめで有名な
ソースネクストで発売中です。
書いた図面を元にして、アルミプレートへ穴を
明けて行きます。
プレートにケガキ線を入れるのが面倒だったので、
印刷した図面をプレートに貼り付けて、そのまま
穴明けをしました。(^_^)
M2.5mmのボルトセット(今回Amazonで購入)を
利用して、ラズパイと
ダミーのHDDをプレートに
つけて行きます。
ラズパイ初号機(改)完成
スタッドとゴム足を組み合わせて、シャーシの足を作り、滑り止めとしました。
ラズパイが組み上がりましたら、電源を繋いで、動作確認を行います。
これはモニター裏から、ラズパイを引っ越しさせただけですので、特に
問題なく起動しました。
スタッドとゴム足を組み合わせて、シャーシの足を作り、滑り止めとしました。
ラズパイが組み上がりましたら、電源を繋いで、動作確認を行います。
これはモニター裏から、ラズパイを引っ越しさせただけですので、特に
問題なく起動しました。
アルミプレートの強度不足がチョット難点ですが、これでGPIOピンが
上を向き、電子工作がやりやすくなったと思います。(*^o^*)
次回は、リモート接続をしていく予定です。
上を向き、電子工作がやりやすくなったと思います。(*^o^*)
次回は、リモート接続をしていく予定です。